徳重千里 tokushige chisato

モンゴルジャーニー　＊＊＊　Voyage mongol

Cheval blanc de Suho モンゴル行きました。標高2000～3000m。死ぬかと思った。

Femme noble mongole モンゴルの高貴な女性が、みんなアミダラ姫だったとは。

Par la fenêtre de l'hôtel de la Mongolie モンゴル滞在中の半分は、ゲル生活だったので、この光景はなんともホッとした瞬間だったのです…。

民族　＊＊＊　Ethnicité

Fille de Fra フラガール。スポーツジムには、とてもガールとは呼べない方々が、腰蓑をつけて更衣室を闊歩していたりする場面も…。

Cuve d'Angkor あんまり広くて疲れた記憶が…。玄関先だけ15分くらい歩いて、友達とボーッとしていたら、日本人観光案内の方が、登ってきましたか？と。え、まだあったの？

Basilique di Santa Maria del Fiore サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂（ドゥオーモ）冷静と情熱の間の舞台になりました。街並み画像の屋根がレンガ色というのが印象的。ミレニアムに観光しました　笑。

Église de la résurrection de Jesus Christ 血の上の救世主教会（サンクトペテルブルク）物騒な名前だと思うのは私だけでしょうか…ちなみに図鑑を見ながら描いたけれど、正面玄関とは逆の方角だった感じです。

季節　＊＊＊　Saison

Les poupées pour le Festival des Filles auquel a résisté 立雛

Danse de héron　全国にある鷺舞、祇園祭が有名です。

Récolte de raisins d'automne 秋の葡萄狩り、なぜ父は背広を着ているのだろう。その時代の父親たちは、何かにつけてスーツで出かけていた。洋服持ってなかっただけ？ユニクロなかったし。

Mandarine d'hiver 冬は、みかんですよ。黄疸かと思うくらい食べたことがあります。

Snowy park 腰を浮かせているのは、冷たいからです。

年賀状　＊＊＊　La carte de nouvelle année

Année du cheval 2014年は午年。馬は、可愛い。気づくと、馬のことを「犬」と言いまつがっていることがある…。馬の背中からお尻に掛けて描いた模様は、「厳島神社蔵平家納経新解品標紙文様」。

Parent et enfant des moutons 羊の親子。親の左胸には、「宝船」のイレズミが入ってます。青海波文様の羊たち…の沈黙。

Deux singes 右は南天模様。ナンガテンジテサル＝難が転じて去る。左はかち栗。カチサル＝勝ち去る。いずれにしても、執着しないってことが大事。

建築家デザイナー　＊＊＊　Entrepreneur et Dessinateur

CarloScarpa イタリアの建築家カルロ・スカルパオリベッティの本社ビル等を設計。特徴のあるかぎ鼻が印象的で、自画像というより自身で描いた似顔絵が残っています。

EileenGray 女性建築家デザイナーアイリーン・グレイ建築家ル・コルビュジェは彼女を敬愛し、晩年は彼女の邸宅敷地内にバラックのような建家を建て、ひっそりと暮らしていたのだそう。

ニューヨークの街角　＊＊＊　Voyage à New York

Africanart 街それ自体が、絵になる街それ自体が、絵になる街それ自体が、絵になる街…終わりません…

SolomonRGuggenheim FLWrightが設計しました。ニューヨーカーってセカセカしてるようで、周囲に関係なく長時間おしゃべりだし…気取ってるようで、人間らしいと思った場所です。

New-Yorkais noir ただ、雑誌持って立ってるだけのおじさんだったんですけど、それだけで絵になる人がいました。耳に赤と青の鉛筆さして競馬新聞持ってるオッサンとは違ってみえた。

New York du matin 人種のるつぼmelting potなんでしょうね。

伝統芸能　＊＊＊　Divertissements de la tradition

hagoromo 羽衣能の演目で天女が水浴びをしている時に、大事な羽衣を失くして天上界へ帰れないという物語。年賀状に出力しました。

kaduraki 葛城能の演目で、「かづらき」と読みます。葛城という女性の神様が橋を掛けようとして…。自分の好きなものをB3ポスターに描いてみました。

turukame-Grue et Tortue 鶴亀宮殿で皇帝の長寿をお祝いするという能の演目です。おめでたい時にふさわしいと思い、年賀状として出力しました。

kuramatengu 鞍馬天狗くらまてんぐといえば、子どもを抱えて馬に跨り、イカのような頭巾を被っているイメージが強いですが、能の演目に出てくる鞍馬天狗は、完全懲悪ではありません。

takigi noh 薪能夏の夜は、薪能です。能を観ると寝てしまう私でも、屋外に座って観劇すると、なぜか寝なかったりします。

Kabuki 1000 arbre de cerise Yoshitsune 歌舞伎「義経千本桜」正に春の演目です。右側にいる佐藤忠信が大事に抱えているのは鼓にされた母を愛おしんでいるのです。

Un Oiran 花魁を直訳すると高級売春婦とかになってしまいますが、当人は憤慨することでしょう。しかし、背中に伊勢海老って。

Catin de Kanbun 寛文遊女、こちらも直訳すると寛文の売春婦になるのです。ま、言い方が違うだけという解釈もありますけど…

ポスター　＊＊＊　Poster

Zigeunerweisen 内田百閒の小説「サラサーテの盤」を鈴木清順が「ツィゴイネルワイゼン」という映画にしたもの。それを更に、映画音楽演奏会のB3ポスターにしてみました。

好きな場所　＊＊＊　Endroit préféré

HISTOIRE Kojiki Les registres de matières anciennes

【本の表紙】

短編ですが、とってもほのぼのとしていて、読み終わってからも暖かい気持ちになれるお話です。こんなお隣さんがいたら楽しそうだ…

左と同じ短編で、場面を変えて描いてみました。図書館で、写真集の中のたくさんの熊たちをみていたら、妙な愛着がわいてきて、熊って人間と変わらないかもっていう気持ちになってきた。（何が変わらないんだか…？）っていうか、こういう人、いるよね。という感じの。

動物たち　＊＊＊　Animal

Chat 不忍池弁天堂にいるよ。めちゃくちゃなつっこいのです。

植物　＊＊＊　Plante

家族　＊＊＊　Ma famille

Ma famille タイムスリップした家族の絵。初めて日本へ来た米国人の友人はBigHead!と国際差別を吐いた。相当、驚いたらしい、子どもの頭に…。

夫婦　＊＊＊　Mari et femme

女の子　＊＊＊　filles

民話　＊＊＊　Mythe du folklore

私の好きな日本酒 vol.1

私の好きな日本酒 vol.2